治療を受けるよりも、先に自分自身で正しい健康管理をする
「私の肌はこの治療できれいになりますか?」
このように聞いてくる女性の方はたくさんいらっしゃいます。
そのような方に昨日何を食べましたか?と聞くと、
- 「買ってきた総菜です。」
- 「ファーストフードです。」
- 「外食です。」
と答えるケースが非常に多いです。
このような食生活をしている方が肌をきれいにできるわけがありません。
まさに本末転倒な話であり、自己管理をしないで他人任せなことをしている限り、真の健康は得られません。
毎日の食事の内容や添加物に興味を持ってみて下さい。
食料品売り場での食品、惣菜、お菓子などの食品の内容物の表示を見ると、
多くの合成添加物が使われていることが分かります。
- 合成保存料
- 酸化防止剤
- PH調整剤(合成ビタミンC、D、E)
- 化学調味料
- 合成着色料
……
これらを含んだ食品をおいしいと感じているということは神経を鈍らされているものと思ってください。回復には時間がかかってしまうでしょう。
近年、花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が流行していますが、これらの合成添加物を含んだ食品を絶っただけで、改善した方がいらっしゃいます。
また、合成添加物は神経を弛緩させてしまう原因にもなりますので、意識して絶つようにしたいものです。
現在、合成添加物を含んでいない食品を見つけることの方が大変です。
しかし、ここがチャンスなのです!
添加物、化学調味料が神経や身体の感覚を鈍らせてしまうのだということを理解しながらご自分の感覚で食材を選んで下さい。身体が全然違ってきます。