ぎっくり腰

腰痛

ぎっくり腰といえば、うがいの時にいきなり痛みがくる。その痛みも強すぎて、言葉が出ない人がいる。

など、症状については様々です。2014年頃までは原因が「カゼの感染」によるものでした。どちらかの脊髄がカゼの原因菌に感染してしまっているのです。

ところが、2014年後半くらいからこれではない何かがあると思いました。確かにカゼの感染はあるのですが、どうも改善が今一つであったり、ほとんど変わらないといった反応が出てきたのです。

精査してみると、消化器からの感染、言わば消化器全体からの食あたりであることが分かってきました。症状が出ている側の脊髄が全部弛緩しており、その原因が消化器なのです。

筋肉反射テストで調べるときちんと分かります。
ハッキリとした消化器症状(嘔吐、下痢、痛みなど)がなくても、「少し腹が重たい」「便が柔らかい」「便通が良くない」など、良く思い出してみると、そういえばそうだな、ということがあると思います。これこそが食あたり状態です。

きっかけになるのは、鮮度の落ちた食物です。加工品、合成添加物や保存料は言うまでもありませんが、時間が経った食べ物については気を付けた方が良いです。

最も多いのは、肉類です。鶏肉が最も多いです。
魚貝類では、海外からの輸入品、養殖魚、エビ、貝類が多いようです。

この原因最近は、ほとんどが腸球菌で、熱に強い性質があります。
買い物時に手に持って、自身の呼吸をみて下さい。浅くなった場合は、その食品は人体に有害という事です。
肉や魚を食べるなという事ではありません。
あくまで、鮮度の問題なので、鮮度が良ければ、食べても大丈夫です。

他に、野菜や果物でもきちんと調べてみることが大事です。

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