自然、天然素材の物とは

  • 化学調味料や添加物が入っていないもの。
  • 遺伝子組み換えでないもの。
  • 無農薬のもの。
  • 薬物を投入させてないもの。
  • 人工的に精製されてないもの。

厚生労働省で認可されている添加物は果たして安全でしょうか。
毎日何十種類もの添加物を3食食べ続けたら、身体に蓄積され害を及ぼすのでは?

日本は世界の中でも使用されている添加物の種類や量がトップのようです。
他国に比べ自然食への意識が低いとの情報もあります。
食べても平気などという保証がないので、できる限り気にかけ食品の表示に目を通し 出来るなら無添加、せめて少量のものを選ぶなど選択時の基準を変えてみると良いです。
調味料も加工されているものが多いです。特に砂糖醤油です。
※砂糖や塩は精製されていない天然のものを是非取ってください。
※醤油は添加物を含まない、小麦・大豆・塩のみで作られているものを。

白砂糖食〇塩のような精製されているものは製造の過程でミネラルが抜けており、最後に残った結晶を採取しただけのものです。いわば糖分と塩分(塩化ナトリウム)の
塊で、それぞれ砂糖、塩ではありません。天然のものはミネラルを含み消化吸収が緩やかで身体のエネルギーになるのに対し、精製されてるものは体内に一気に吸収されるため、急激に血圧や血糖値が上がってしまうのです。腎臓や肝臓、すい臓に負担がかかるのはこのためです。

身体に無害な塩は天日干しの海の塩です。砂糖は甜菜糖やキビ糖などになります。
近年多い高血糖、高血圧、熱中症は、精製塩、白砂糖、人工甘味料、合成添加物が原因の一端と考えられます。

一般のスーパーや精肉店で販売されている肉は抗ホルモン剤や抗生剤など打たれたものが 多いようです。
また、動物に与えられているエサが遺伝子組み換えのものであったり、育てる飼育環境が悪いなど動物自体が汚染されていたりもします。
新鮮な肉は非常に少ないようですので選ぶときは慎重になります。
なるべく摂取を控えるか、食べる時は産地や飼育環境など育て方が分かると良いです。
ノンケミカルであることや日にちが経っていないものは最低ラインにしたいものです。
治療院でもお伝えしていますが、商品を手に取って呼吸してみると悪い物の場合、浅くなるのでわかるようになります。チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
魚は輸入物と養殖は避けましょう。国内で水揚げされた天然物に限ります。何故ならエサや環境が良くないのです。味付けされた加工品の魚も添加物が入っているのでNGです。

野菜は出来れば自然でエネルギーの強い無農薬野菜が望ましいです。
化学肥料によって栽培された野菜は身体に害があるのは勿論、味も見た目も生命エネルギーも大きく違います。無農薬の野菜は長持ちし、少しずつ枯れていきます。皮や根まで食べられるのでゴミも減ります。
※治療院にある『食品の裏側』や『子供がすくすく育つには?』の本は非常に参考になりますよ。

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