更年期障害・更年期症状

更年期

右に出ている症状が出てくると、「更年期だ!」「もう歳かな!?」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか!?

そのために病院へ行って薬をもらい、症状を消しているだけというのが現状です。

まず、
歳だからという文言は忘れて下さい。
トップでも掲載しましたが、何の根拠もない理屈に振り回されていては身体の治癒力は上がっていきません。

私が臨床で分かったことの一つに、幼少期の頭部外傷が原因の一つになっていることが挙げられます。
頭の中の骨で蝶形骨という骨があります。

蝶形骨

脳の中でも最も重要な骨と言ってもいいくらいです。
図の真ん中あたりの下垂体窩というところには、下垂体というホルモン系統の中枢があります。

ここから、全身のホルモン受容器に命令が伝わります。
婦人科で言えば、子宮卵巣が受容器になります。

下垂体に異常が出れば、命令は伝わりにくくなります。受容器がきちんと働かなくなるのです。代謝と言い言葉で表せば、代謝が悪くなって循環が悪くなります。
冷えや便秘、食欲不振の原因にもなります。

当院では、原因をきちんと探ってから後頭部の反応点1~2穴に刺鍼します。

  •  臨床例1
    主訴:常に眠い、だるい、やる気が起きないなど。
    初診時:幼少期に頭部をぶつけたことがある、などの過去があり、よく高いところから飛び降りていたとのこと。(これにより仙骨から背骨、頭部まで振動が伝わり、関節が不安定になります。)

蝶形骨(左)に異常反応あり。骨自体が弱っていて、左下垂体に異常反応。
大脳の膨張、後頭骨の左回旋。

脳戸に刺鍼。刺鍼後、目がパーッと明るくなり、下肢に力が出てきたとのこと。呼吸が深くなり、身体が軽くなった、ということです。

現在は疲れてもすぐに解消され、やる気が出ないということはなくなったとのことです。また、関節が引き締まってきており、身体が柔らかくなったことが実感出来ているそうです。